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検査標記

昨日ご紹介したコキ104?1386の検査標記部分です。

EOS 40D EF17-40mm F4L USM 29mm付近 ISO200 F5.6 1/50秒

えっと、写真の通りですね。とか言いながら良く判っていませんが、右側のデカい四角が5年毎の全般検査を、左隣の小さな四角が2年半毎の重要部検査を、一番小さな票差しの中の表示は3ヶ月毎に行う定期検査を示していると思ってマス。合ってますか?(^^;
タキでは殆ど見かけない名古屋車両所の施工ですね。

えっと、今回のネタは半分自分への備忘録でありました(^^;

「ブログ村貨物列車」で検査標記について調べてみますか?(^^;

専用線跡

椎津駅ですが、専用線跡がありました。

昨日の椎津駅紹介の最後にチラリと触れたモノであります。
工場入口の門はシッカリ閉じられていますね。

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京葉臨鉄 椎津駅

市原・京葉市原・浜五井・甲子・前川・北袖・京葉久保田とご紹介してきましたが、玉前と椎津はまだでしたね。玉前は荷扱いをしていて、千葉貨物同様おいそれとは入れないのですが、椎津は今までノーチェックでした。先の週末、ちょっとウロウロしたのでご紹介。

えっと、またこんな画像載せたりすると「不法侵入」と言われそうですがね(^^;

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コキ104

コキ200をご紹介したので、今日はコキ104。と言っても例によって全体をご紹介してもしょうがないのでナンバー部分です。

EOS 40D EF17-40mm F4L USM 31mm付近 ISO200 F5.6 1/25秒

全体的に褪色しているのですが、車番部分だけ綺麗に塗られていました。タキもそうですが、ナンバー部分は荷役の際に重要になるためではないかと思われます。先日のタキ200と違ってコチラには荷札がないですね。

コレだけでは寂しいので、例によって荷重を。

EOS 40D EF17-40mm F4L USM 40mm付近 ISO200 F4.5 1/50秒

コキ200の荷重は48tでしたが、コキ104はそれよりも少ない40.5tなのですね。フレームが長いために耐過重が低いのでしょう。蘇我ではタンクコンテナがコキ104に3基積まれて走っている姿も見ますが、この場合は少なくとも2基がカラというコトなのでしょう。
20ftコンテナを運ぶようになって2基しか積めない長さのコキ200をよく見かけるようになりましたが、荷重の問題から2基ギリギリの長さの方が効率的だというコトになったのでしょう。

「ブログ村貨物列車」で裏事情が判るかな?(^^;

2/1カマ観察

早朝の逆光を嫌って、ちょっと遅い時間に千葉機関区へ。

1045・1046号機と、連番で佇んでいました。ふむ、5989レ牽引は前の1045号機だったのでしょうか?

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コキ200

タキは車番標記位置に始まって常備駅や重量、付属物の形状など観察すべき箇所が数多くあるのに対し、コキはあくまでコンテナがメインなのでワタシの観察対象には入っていません。それでもたまには観察君....と言いつつも、ドコからどう撮ればいいのかわからなくて車番・札差まわりをアップで。

EOS 40D EF17-40mm F4L USM 27mm付近 ISO200 F4.5 1/100秒

東京ターミナルからやってきたのですね。その前も列車なのか船なのかは判りません。一説によると東海道筋は輸送余力が少ないこともあって、水島あたりへは船も多用されているという話を聞いたコトがあります。イルカもそうなのかな?
京葉久保田行きなのですが、京葉臨鉄内の列車番号が「509」となっいてます。えっと、501レにつながっている車輌を撮っているのですがどういうコトなのでしょう?

コレだけではいくらなんでもサラッとし過ぎているので、標記をもう1枚

EOS 40D EF17-40mm F4L USM 40mm付近 ISO200 F4.5 1/50秒

自重はどうでもいいとして、荷重は48tなのですね。ってコトは許容量ギリギリまで積んだドライコンテナは20ftだろうが40ftだろうが、1基しか積めないコトになりますね。京葉地区ではポリオレフィンコンテナが中心で、せいぜい15?6tのはずですので気にする必要もない気がしますが、幹線で20ft味入りを運ぶ場合はちゃんと重量を計っているのでしょう。
タンクコンテナは先日観察した通り、京葉地区でもよく見かける22T6の中には許容総重量が36tなんてモノもあります。コキ200にタンクコンテナを2基積んでいる場合も同様に重量管理しているというコトなのでしょう。千葉貨物や京葉久保田には平ボディーの台貫設備も無さそうですが....運送会社、もしくは荷主の自己申告というコトなのでしょうか?下らんコトを考えてると色々と枝葉が広がりますな(^^;

「ブログ村貨物列車」でコキ探しの旅でもいかが?(^^;

2/1タキ観察

つい先日年が明けたと思っていたのですが、もう2月。歳月の流れるのは、というよりトシとるのが早いです(^^;
京葉臨海地区は昨日とは打って変わって雲ひとつ無い晴天でしたが、朝からエラい風でした。今朝はちと変則的に501レ(目の前で取り逃がし)→5989レ→205レ→帰宅→5962レ→209レと頂きました。

バタバタと走り回っている中で、列車っぽく撮れているのは桃の牽く5962レくらいのものでした。1輌ずつ頂いていると全体を撮るのを忘れちゃうのですよ。桃なので基本的には撮りたくない部類なのですが、雰囲気が「発車前のひととき」っぽくて1枚。この直後に発車していったのでした。

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1/31カマ観察

強風の中、カマ観察もしています。

風が強いと車の屋根の上に登った時に煽られるのですよ。小雨模様だったので濡れているし。ってなワケで車の窓枠に上がる程度と、いつもよりちょっと低めの位置から観察。
新鶴カマは3色更新の1060号機です。

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1/31タキ観察

今日は早朝より東京方面で用事がありましたので、朝のお勤めはナシ。ってか、早朝は物凄い雨で撮れる状態ではありませんでした。総武快速・京葉線共に遅れが出ていたようですし。
というワケで、用事を済ませて戻ってきた後にタキ観察です。

5960レの牽引機は1051号機でした。

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JOT青20ft コンテナ

京葉地区でプライムの20ft同様よく見かけるのがJOT青20ftコンテナです。サイドビューは本家にて何度かご紹介している気がするので妻面扉の状況をご紹介。

EOS 40D EF17-40mm F4L USM 31mm付近 ISO200 F5.6 1/100秒

許容総重量 30,480kg
コンテナ重量 2,250kg
最大積載量 28,230kg
積載容量 32.8m3

一般的な20ft海コンと許容総重量は変わりませんね。コンテナ本体の重量もほぼ一緒、ただ積載容量は若干少ないようです。ホッパコンテナだからでしょうか?
タイプは22G9となっています。サイズは一般的な20ft海コンと同じですね。横から見ていても判りませんが天板にホッパ受け口があるためか、特殊用途である「G9」が付与されています。
プライムと較べて許容総重量が大きいのは一見有利にも思えますが、ポリオレフィン専用コンテナですからそこまでの重さはいらないはず。ちょっと勿体無いですね。そもそもこのタイプのホッパコンテナはペレット自重で充填するので安息角が付き、プライムと較べて積載可能量が少ないというハナシを聞いたコトがあります。「安息角」ってのは、砂時計をひっくり返した時に下側の砂が山のように盛り上がりますがこの角度のコトであります。コンテナ内で山が出来てしまい、有効に使われないスペースが生まれてしまうのですな。一方で、プライムコンテナだと気流に乗せて無理矢理充填するために効率がいいとか。

JOTのこのコンテナは「海コンではない」とどこかで見た記憶がありますが、上の写真でも判るように国際標準に基づいた標記があるコト、「CSC SAFTY APPROVAL」も付いているコトから、海コンとして使えるはずだと思います。

いやまぁホントのトコは判りませんけど(^^;

JOT青海コンは「ブログ村貨物列車」でも見つかるかな?(^^;

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