市原・京葉市原・浜五井・甲子・前川・北袖・京葉久保田とご紹介してきましたが、玉前と椎津はまだでしたね。玉前は荷扱いをしていて、千葉貨物同様おいそれとは入れないのですが、椎津は今までノーチェックでした。先の週末、ちょっとウロウロしたのでご紹介。
えっと、またこんな画像載せたりすると「不法侵入」と言われそうですがね(^^;
京葉臨鉄で有人駅なのは千葉貨物と玉前、京葉久保田しかありませんから、椎津も静かな駅です。建物も無くて「駅」というのが憚られるような雰囲気ではありますが、一応側線があります。
但し、この側線は千葉貨物側から京葉久保田側に進んですぐの所にストッパーがかかっています。
えっと、「ストッパー」と書いていますが正式名称知りません。何て言うのでしょうか?
上の写真でもわかるように、この「ストッパー」は遠隔操作が出来るようです。ちょっとビックリですね。
京葉久保田側に進んでいくと側線が本線に合流しています。
冒頭の写真でもご紹介したように、甲子と違って駅票があります。ちょっと見辛いですが、この手前犬走りの部分は舗装されていたりしてちょっと「駅っぽさ」を感じるところですね。
いかにも「工業地帯を走る臨海鉄道」っぽい景色ですね(^^;
線路上に出て千葉貨物側を望んでみるとこんなカンジ。線路が果てしなく伸びているのが判ります。
京葉臨鉄は全線概ね北東?南西に走っていて、上りも下りも逆光にならずに撮れる位置は余りありません。コレを撮ったのは丁度昼頃だったのですが、冬の低い太陽のせいで京葉久保田側を望むと逆光になってしまいます。
え?左側にナニやら怪しげなモノが見えますか?その辺はまた後日。
Comments [2]
目黒のダンボさん
こんにちは。
線路がまっすぐに伸びていて、モジュールのようですね!(^^)
ぼうずさん
いい雰囲気ですよね。工業地帯といいながらも緑は沢山あるし、あまり無機質な感じはしません。いやまぁ直線主体の線路や道路がある時点で無機質ではありますが(^^;
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