強風の中、カマ観察もしています。

風が強いと車の屋根の上に登った時に煽られるのですよ。小雨模様だったので濡れているし。ってなワケで車の窓枠に上がる程度と、いつもよりちょっと低めの位置から観察。
新鶴カマは3色更新の1060号機です。
強風の中、カマ観察もしています。

風が強いと車の屋根の上に登った時に煽られるのですよ。小雨模様だったので濡れているし。ってなワケで車の窓枠に上がる程度と、いつもよりちょっと低めの位置から観察。
新鶴カマは3色更新の1060号機です。
今日は早朝より東京方面で用事がありましたので、朝のお勤めはナシ。ってか、早朝は物凄い雨で撮れる状態ではありませんでした。総武快速・京葉線共に遅れが出ていたようですし。
というワケで、用事を済ませて戻ってきた後にタキ観察です。

5960レの牽引機は1051号機でした。
京葉地区でプライムの20ft同様よく見かけるのがJOT青20ftコンテナです。サイドビューは本家にて何度かご紹介している気がするので妻面扉の状況をご紹介。

EOS 40D EF17-40mm F4L USM 31mm付近 ISO200 F5.6 1/100秒
許容総重量 30,480kg
コンテナ重量 2,250kg
最大積載量 28,230kg
積載容量 32.8m3
一般的な20ft海コンと許容総重量は変わりませんね。コンテナ本体の重量もほぼ一緒、ただ積載容量は若干少ないようです。ホッパコンテナだからでしょうか?
タイプは22G9となっています。サイズは一般的な20ft海コンと同じですね。横から見ていても判りませんが天板にホッパ受け口があるためか、特殊用途である「G9」が付与されています。
プライムと較べて許容総重量が大きいのは一見有利にも思えますが、ポリオレフィン専用コンテナですからそこまでの重さはいらないはず。ちょっと勿体無いですね。そもそもこのタイプのホッパコンテナはペレット自重で充填するので安息角が付き、プライムと較べて積載可能量が少ないというハナシを聞いたコトがあります。「安息角」ってのは、砂時計をひっくり返した時に下側の砂が山のように盛り上がりますがこの角度のコトであります。コンテナ内で山が出来てしまい、有効に使われないスペースが生まれてしまうのですな。一方で、プライムコンテナだと気流に乗せて無理矢理充填するために効率がいいとか。
JOTのこのコンテナは「海コンではない」とどこかで見た記憶がありますが、上の写真でも判るように国際標準に基づいた標記があるコト、「CSC SAFTY APPROVAL」も付いているコトから、海コンとして使えるはずだと思います。

いやまぁホントのトコは判りませんけど(^^;
JOT青海コンは「ブログ村貨物列車」でも見つかるかな?(^^;
ポリオレフィン用バルクコンテナが続きますよ。今日は扉側の側面です

EOS 40D EF17-40mm F4L USM 29mm付近 ISO200 F9.0 1/100秒
初期のプライムバルクコンテナは扉側の側面は全面扉があるタイプのコンテナでした。昨日ご紹介した宇広コンテナのWEBサイトを見ると、特殊コンテナとして「フルサイドオープンバルクコンテナ」が紹介されており、IDEMITSUのロゴがあります。ご存知の通り、その会社と某財閥系ポリオレフィンメーカーの合弁がプライムですから、ロゴを変えた状態で走ったりしています。
今回ご紹介するのは「フルサイドオープン」タイプではありませんが、色々と裏事情があるようです。一説によると「フルサイドオープンバルクコンテナ」はポリオレフィンメーカーからユーザーに製品を運ぶ場合はポリオレフィンを充填し、帰りの便ではユーザーから末端製品を需要地に運ぶためにポリオレフィン専用とせずにわざわざコストのかかる汎用タイプにしたとのこと。ただ、帰り便の積載率が著しく低くて空コンテナで帰るコトの方が多かったため、最近は汎用性を無視して専用コンテナ化した、と。ポリオレフィン専用コンテナの場合は内袋をセットするための扉だけあればよいのですな。今日ご紹介するような中途半端な位置の扉は積込・積降のための扉ではなく、内袋セット用の扉なワケですな。いやまぁ噂ですのでホントのトコは判りませんが、説得力はありますね。裏事情まで想像すると結構楽しいです。
よくよく見ると右下に何やらタグがありますね。このコンテナのモノは撮りませんでしたが、別のものを記録していたのでご紹介。

シッカリとCSC SAFTY APPROVAL、すなわち国際コンテナの安全基準を取得していて海コンとしても使用出来る規格を満たしていることがわかります。許容総重量は19,830kgと小さいですが、実質的にポリオレフィン専用なのでかさ密度等を考えると妥当な数字でしょう。
京葉地区では見慣れすぎてツマランと思いがちなポリオレフィンコンテナですが、深いトコまで観察すると楽しい部分もありますな。
「ブログ村貨物列車」でポリオレフィンコンテナも探してみて下さいませ(^^;
昨日に引き続き、ポリオレフィン用バルクコンテナ。今日は充填・排出口のある妻面のご紹介。

EOS 40D EF17-40mm F4L USM 36mm付近 ISO200 F5.0 1/80秒
プライムですのでトライネットのロゴがありますね。
ペレットの充填方法は今ひとつ良く判らないのですが、JOT青20ftホッパコンテナと違ってペレット自重で充填するやり方ではなく、昨日も書いたように空気や窒素で圧送する方式のはず。下から入れるコトは無いでしょうから、トライネットのロゴのある上の口から気流に乗せて充填するのではないかと思います。排出時は下からになるのでしょうか。コンテナに充填する場合は異物混入を嫌って内袋を使用するはずですから、上下2つの口が開きかつどちらもペレットが通過可能な状態で内袋をセットしているのでしょう。どのような構造になっているか興味ありますが、調べても出てこないんだよな。
この面の上フレームには「宇広コンテナ」のシールが貼ってあります。ググッてみるとCIXCと提携している日本の商社のようです。てっきりCIMCあたりが作っているのではないかと思っていたのですが違うのですね。
余談ですが、CIMCは操業停止して深刻なダメージを受けていると報道がありましたが、今はどうなっているのでしょうね。物流業界も不景気で出荷量は減っているのでしょうが、世界シェアが高いだけにちょっと気になる所です。ま、いきなり海コンがいなくなるワケじゃないけどな。
CIMCのハナシは「ブログ村貨物列車」じゃワカランだろうな(^^;