昨日上げるつもりで準備していましたが、手違いがあったようなので今日アップ。
一昨日ご紹介したmscの扉面も記録。
EOS 40D EF17-40mm F4L USM 29mm付近 ISO200 F13 1/60秒(+1/3)
3本リブタイプの一般的なスタイルですね。右下にシールが貼ってありますがCIMC製です。コレだけでは寂しいのでもう1基のmscも。
EOS 40D EF17-40mm F4L USM 29mm付近 ISO200 F13 1/50秒(+1/3)
扉面のカタチは同じですが製作メーカーは異なります。YANGZHOU TONGYUN CONTAINER CO.,LTDとなっています。右下にある「TYC」ロゴは順番は違うものの、このメーカーを表しているのでしょう。初めて見る気がします。世界は広いですな。
「ブログ村 貨物列車トラコミュ」にはコンテナがいっぱい....かな?
千葉港でも時々見かけますが、2基並んでいました。
EOS 40D EF17-40mm F4L USM 30mm付近 ISO200 F9.0 1/400秒
GRAHAMでも製品化されていたはず。奥に見えるHapagは20ftも40ftも買ったのですが、当時はあまり見かけなかったので手を出さなかった気がします。スルーした途端、よく見掛けるようになった気が....やはり買っておけ、だったか(^^;
「ブログ村貨物列車」にも海コンはありますよ。
既にサイドは頂いているので、海コン証だけ。
EOS 40D EF17-40mm F4L USM 26mm付近 ISO200 F10 1/125秒(+2/3)
えっと、青寄りの紺がベースで、向かって左上に「GE seaco」と入ってるヤツですよ。
CIMCであるコトが書きたかったワケではなくて、所有者所在が気になったのです。GE seacoは米国の会社だと記憶していたのですが、所在はイギリス連邦のバルバドスとなっています。BRIDGETOWNはバルバドスの首都ですね。なんでまたそんなトコを所在地としてあるのだか....海コンには謎が多いですな(^^;
「ブログ村貨物列車」もドーゾ。
以前、22T6を海上コンテナで御紹介したので、20T6も海上コンテナとして御紹介しましょう。
EOS 40D EF70-200mm F4L USM 91mm付近 ISO200 F13 1/250秒
海上コンテナに違いはないのですが、専ら鉄道輸送で使われている気がします。向かって右下に海コン証があるのですが、拡大しても見えません。日本語標記もありますし、国内線用なのでしょう。
ラテックス用22T6同様、鏡が平らなタイプかつフレームで囲われていますから模型化しやすそうな形です。適当なパイプを探すかな。
「ブログ村貨物列車」もドーゾ。
色というかデザインが一番好きな海コンであります。
EOS 40D EF17-40mm F4L USM 40mm付近 ISO200 F10 1/100秒
それ程珍しい海コンではないのですがなかなかいただける機会がありませんでした。20ftはお初ではないかと思います。形としては別に珍しくも何ともない普通の22G1、積載量等も特筆すべきものはありません。色々調べた結果、ドライコンテナの場合は形式が同じであれば重量等についてはある一定の範囲内にあるようです。だからこそISOコンテナなのでしょうけど。
違いと言えば扉面のリブ位のものでしょうか?個人的にはリブの本数が少ない方がスッキリしていて好み、このXINESもシンプルに見えます。物流の最前線で活躍している海上コンテナなので多少の傷はしょうがないのでしょうが、サイドに見えるへこみが惜しいな。
「ブログ村貨物列車」にも海コンはボチボチありますよ。
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