このネタも１週間続けているのですなぁ。そろそろ終わりですよ。
今日はタキ１０００?４７９から。
ＪＯＴ車籍は根岸車だけしかエコレールマークが付いていないようなのですが、理由が未だに不明であります。
昨日同様川崎貨物駅で見かけたボギー無蓋車、トキ２５０００です。
EOS 40D SIGMA18-200mm F3.5-6.3 DC OS 24mm付近 ISO200 F14 1/60秒(+1/3)
ムカシは珍しくもなんとも無い貨車でしたが、今やこうして記録したくなる存在となってしまいました。コンテナも嫌いではありませんが、タンク車以外の貨車が復活して欲しいと思う今日この頃であります。
今や数少なくなってしまった無蓋車、トラ４５０００です。
EOS 40D SIGMA18-200mm F3.5-6.3 DC OS 24mm付近 ISO200 F14 1/80秒(+1/3)
千葉地区でもたまに見かける気がしますが、常備駅としてはコチラが本家本元です。ワムも数を減らしていっていますが、あと何年２軸貨車を見られるのでしょうか。
八王子でのタキ観察、いきますよ。タキ１０００?７８９。
根岸常備ですね。この１番前のタキ１０００?７８８は篠ノ井で、この次のタキ１０００?７８０は根岸で頂いておりました。なかなか活動範囲が広がってきましたなぁ。
本家の四日市シリーズでは良く出てくるＵＴ１７Ｃですが、コチラではお初かと。
EOS 40D SIGMA18-200mm F3.5-6.3 DC OS 200mm付近 ISO200 F9.0 1/250秒
前ピンでとてもお恥ずかしい写りなのですがコレしか無いのですよ。
このＵＴ１７Ｃですが、三菱化学ロゴは無し、そもそも浮島でＥＯ作ってるといったら日本触媒ですから当然と言えば当然の話ですね。妻板がブルーだったり、２?４位側の検査証が無い代わりにフレームに「前」「後」と明記されていたりと細かな違いがあります。ただ前を中央に置いて連番のコンテナが載っているというのは三菱化学のコンテナと同様です。
また行ったらリベンジしたいものです。
最初は昨日御紹介したＵＭ１１Ａのバリエーションかと思ったのですが、よく見たらコチラはＵＭ１３Ａでした。
EOS 40D SIGMA18-200mm F3.5-6.3 DC OS 42mm付近 ISO400 F13 1/250秒
ＵＭ１３Ａは千葉貨物でも見掛ける無蓋コンテナですが、このＵＭ１３Ａは背が高くてちと違う気がします。１０００番台以降は仕様が変わったのでしょうか。数字は積載可能容量を示しているのだと思っていたのですが、見たコトのあるＵＭ１３Ａとは似ても似つかぬような積載容量ですね。ふむ、数字って容量じゃなくて重量だったのかしらん？
本家で川崎貨物ネタを御紹介し始めましたので、川崎貨物で見たコンテナなぞ。
EOS 40D SIGMA18-200mm F3.5-6.3 DC OS 51mm付近 ISO400 F13 1/320秒
ＵＭ１２Ａやら１３Ａは京葉地区でも見掛けますが、ＵＭ１１Ａってのは初めての気がします。かの有名な川崎市の廃棄物輸送のようですね。折角背の低いＵＭ１１Ａなのに何故重ねていないのか理解に苦しむところですが、見られただけでもシアワセかも知れませんね。
