四日市で見つけたＵＴ３Ｃその２、三菱マテリアルＦＳＡ用です。
EOS 40D SIGMA18-200mm F3.5-6.3 DC OS 51mm付近 ISO200 F8.0 1/125秒(+1/3)
ＦＳＡと言われても何だか判りませんね。禁水かつ腐食性のあるもののようですから、最後のＡは酸を示しているとは思うのですがホントかどうか判りません。
これまた四日市、三菱化学ＵＨ１７Ａです。
EOS 40D SIGMA18-200mm F3.5-6.3 DC OS 28mm付近 ISO200 F13 1/60秒(+1/3)
ＵＨ２０系は何とか自作できないコトも無さそうですが、コレはとてもムリですね。
四日市にて見つけた三菱化学ＥＬ硝酸用ＵＴ３Ｃです。
EOS 40D SIGMA18-200mm F3.5-6.3 DC OS 51mm付近 ISO200 F11 1/80秒
電子用硝酸という意味のようですね。化学薬品は場面によって略称が示すモノが違っているのでややこしいです。ワタシゃＥＬというと乳酸エチルを連想しますが、硝酸と関連無いし何だろう？と思っていました。
１２ｆｔタンクコンテナというのも可愛らしくていいです。ちなみに抜き出しノズルは向かって左側にある様子、従ってコチラは１?３位側になります。
昨日とそっくりのＰＶＣ専用ＵＴ２０Ａですが、コチラは三菱化学のモノ。
EOS 40D SIGMA18-200mm F3.5-6.3 DC OS 18mm付近 ISO200 F3.5 1/500秒
違いはロゴだけのような気がします。あ、コンテナ番号のフォントも違いますね。
しかし....２５０００番台とはエラくインフレですね。
盛岡貨物ターミナルではタキもコンテナも満足に観察できないコトがわかりました。１時間もせずに諦めてとっとと移動します。
再び車を走らせて２時間弱でタキのいる駅へ。
ええ、先日も観察した仙台北港です。今回はたくさんいますよ。
昨日御紹介したのと同じ列車のＵＴ２０Ａです。ＰＶＣ専用ですね。
EOS 40D SIGMA18-200mm F3.5-6.3 DC OS 18mm付近 ISO200 F3.5 1/500秒
ＵＴ２０Ａは様々な塗装がありますが、コレは少し古めの比較的オーソドックスな塗装のようです。ＵＴ１・ＵＴ５系でもこんな塗装があったはず。
ＪＯＴのロゴは消えかかっていますが、直さないのかな？
ココのトコすっかりサボっておりましたが、それでも見に来て下さる奇特な方がおられるようで、有難い限りです。ふむ、ちゃんと書かないとな。
というワケで、本家で書いている東海ネタから１枚。
EOS 40D SIGMA18-200mm F3.5-6.3 DC OS 21mm付近 ISO200 F4.0 1/200秒
開放にしてＳＳ稼ごうと思ったのですがシッカリぶれてますな。まだまだだな。
さてこの２２Ｂ０、千葉の片田舎に住んでるワタシは初めて見ました。ちゃんと海コン規格のようで「ＢＳＢＵ」なんて規格に則った付番までされていますが、どう見ても国内専用、しかも貨物輸送を強く意識している感じです。積荷は書いてあるようにカーボンブラックなのでしょう。隣に見えているＵＨ２０Ｂと似たような構造ですが、高さは一般的な２０ｆｔコンテナと同じだと思われます。
関東地方は荒れ模様の週末でありました。
まだ雨は降ってないけど怪しいなぁと思いつつ蘇我へ。
８１７８レ到着の時間なのですが、８１７５レすら発車していない状態。当然４０９９レも着いていません。早起きしないで良かった鴨。
