参松のＵＴ１はＵＴ１?５２・５３の２基ありました。昨日はＵＴ１?５３をご紹介しましたが、今日はもう１基のＵＴ１?５２をご紹介。
EOS 40D EF70-200mm F4L USM 98mm付近 ISO200 F11 1/250秒
もうねぇ、１?３／２?４位側なんてどうでもいい位怪しいですね。もっと近寄って全方位から観察しまくりたいです。
って、ちょっとおかしいか(^^;
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鉄道コンテナ 一覧
ＵＴ４Ａをご紹介した時にチラりと触れた参松といえばＵＴ１ですが、千葉貨物でもよく見かけます。
EOS 40D EF28-105mm F3.5-4.5II USM 105mm付近 ISO200 F7.1 1/80秒
コチラも「ゴードー溶剤」となっていますが、ガムテープというのが何ともお粗末ですね。シンプルで作り易そうな形ながら、タンクコンテナ共通の鏡部分をどうやって表現するかでつまずいてます。何かいい方法無いかなぁ....
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先日に引き続いてタンクコンテナを。コチラは京葉地区で比較的よく見かけるＵＴ２Ｃです。
EOS 40D EF28-135mm F3.5-5.6IS USM 41mm付近 ISO400 F4.0 1/50秒(-1/3)
日本曹達の無水硫酸と書いてあります。廃硫酸処理をはじめとして硫酸業界はプレーヤーが少ないようですが、日本曹達?日曹金属はその数少ないプレーヤーの１つだったと記憶しています。小さいながらもフレーム付というのが特徴的で見ていて楽しいのですが、そのおかげでタキ７５５０などの化学品タンク車が淘汰されているコトを考えると何とも複雑であります。
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ＵＴ５Ａはよく見ますが、ＵＴ４Ａってのはあまり見かけないので記録しました。
EOS 40D EF70-200mm F4L USM 91mm付近 ISO200 F16 1/160秒
今一度タグを見直すと、コチラでは１２ｆｔタンクコンテナ自体殆どご紹介していないのですね。
さて「水飴専用」というと参松のＵＴ１が有名ですが、参松工業は倒産して日本食品化工に吸収されています。何ともいえない味がある日本的なロゴが印象的だったのですが勿体無いです。で、コンテナはやはり水飴を扱っているゴードーに移ったようです。ゴードー溶剤といえばワタシは化学品メーカーのイメージしかなかったのですが、食品も扱っているのですね。
このＵＴ４Ａという形式は統一された形ではなく、番号によって姿がマチマチなのが楽しいですね。これぞ私有コンテナ、といったカンジです。そもそもタンクコンテナはＩＳＯタンク含めてバリエーションが豊富ですので見ていて飽きません。制作意欲も沸いてくるカタチが多いのですが....ウデがついていきませんって(^^;
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規格外を見かけました。
EOS 40D EF70-200mm F4L USM 104mm付近 ISO400 F9 1/800秒
他にも規格外コンテナがおりましたが、ＵＲ１９Ａ?１６１４５は今まで見た中で最若番です。
規格内最後番 １５８７８
規格外最若番 １６１４５
ふむ、やはり１６０００番が一つの区切りでしょうか？この先もしつこく追い回しますよっと(^^;
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