種別は「UT5A」ですが、カタチ違いのものです。
EOS 40D EF17-40mm F4L USM 25mm付近 ISO400 F8.0 1/200秒
UT5A?69、昨日までご紹介していたモノとはタンク固定脚部分と上部歩廊に違いがあります。キッチリ記録していませんが、鏡は同様の構造ではないかと推測されます。
方向ですが、コレは「小さな札差」が見えていませんから1?3位側だと思います。右側下部に液抜きノズルが無いことは影の具合から推測できますが、惜しいコトに右側にあるのだかないのだか判りません。あれば昨日の推測も正しいコトが判ったのですが。
やはり何でも記録しておいた方がいいようですね。
「ブログ村 貨物列車トラコミュ」探すとあるの鴨(^^;
UT5A?3の昨日とは逆側の写真です。
EOS 40D EF17-40mm F4L USM 21mm付近 ISO400 F8.0 1/125秒
液抜きノズルは片側だけ、非ノズル側はスッキリしていますね。いやまぁホントは「1?2位側妻面」と書きたいのですが自信無くなっちゃったのですよ。
このタンク、鏡に用いる素材が見つかれば作れないこともなさそうなのですが、ちっとも思い浮かばないのでした。いやまぁ作らない理由並べてるだけですけどね(^^;
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昨日に続いてUT5Aです。
EOS 40D EF17-40mm F4L USM 21mm付近 ISO400 F8.0 1/200秒
上部マンホールから投入し、液抜きは下のノズルから行うようです。ISOコンテナではむき出しになっているコトもありますが、UT5A?3ではカバーが付けられた上に鍵まで掛かっています。可燃性の危険物だからでしょうか?
さて、昨日自信満々に「コチラは2?4位側」と書きましたが、この写真をよく見ると自信がなくなってきました。ワタシが1?3/2?4位側判断の基準にしているのはご存知の通りコンテナの検査証が入る「小さい札差」です。昨日の写真はコレが見えていたので「2?4位側」と判断したのですが、今日の写真を良く見ると手前側の側面にも裏側の側面にも「小さい札差」があるようです。やー、参りましたね。
となるとISOコンテナの「FRONT END」と「REAR END」を思い出してみましょう。22T6では抜き出しノズルがあるのがREAR ENDでした。貨物輸送用のコンテナに当てはめると今日の写真がREAR、すなわち3?4位側になるの鴨。というコトは今日の写真は1?3?4位側、昨日の写真は抜き出しノズルが左側にあるので右が前で1?3位側となるのかも知れません。
もっと写真を撮っておくんだったなぁ。いつも後になって後悔しとります(^^;
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何となくタンクコンテナが続いているので今日はUT5A。
EOS 40D EF17-40mm F4L USM 25mm付近 ISO200 F8.0 1/160秒(-2/3)
京葉地区の12ftタンクコンテナとしては、昨日ご紹介した白/青の塗り分けに次いでこの紺一色がポピュラーだと思います。コレはUT5A?3ですが、このUT5Aも所有者によってバリエーションがあるようです。
ちなみにコレは2?4位側ですね。他の角度からも記録していますので後日ご紹介しましょう。
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12ftのタンクコンテナも色々ありますが、今日はUT4Cをご紹介。
EOS 40D EF70-200mm F4L USM 109mm付近 ISO400 F6.3 1/60秒(+1/3)
UT4CもUT1同様にいくつかの形状があるようですが、写真はご覧の通りごく一般的な12ftタンクコンテナであります。25番はモートン・チオコールの苛性ソーダですね。千葉貨物では時々見掛ける固体であります。
「ブログ村 貨物列車トラコミュ」で他の方が記録したタンクコンテナを調べてみると楽しいかもしれません(^^;