「観察」と言える程のコトは書いていませんが、104、107、200と続いているので106を。
EOS 40D EF28-135mm F3.5-5.6IS USM 135mm付近 ISO200 F6.3 1/400秒
えっと、コレまでどおり詳しくないので荷札でも。4095レで蘇我まで持ってきて501レで京葉久保田へ、と書いてあるようですが、501レは4099レの荷を運んでいるようですからちょっと疑問ですね。このタイプの荷札はタキもコキも使われているのですね。東京ターミナルの書式でしょうか?
昨日同様ちと寂しいので荷重標記も。
EOS 40D EF28-135mm F3.5-5.6IS USM 135mm付近 ISO200 F6.3 1/100秒(+2/3)
荷重/自重はコキ104が40.5/18.7t、コキ107が40.7/18.6tに対してコキ106は40.7/18.9tとなっています。ふーん、そうですか。
それよりも2位側台車ですので中心寄り車軸にカバーが掛かっていて、タキ1000同様ナニやら繋がっています。ブレーキ関連の何かなのか、ただ単にアース取っているだけなのか不明。はて、何なんでしょうね?
「ブログ村貨物列車」で謎が解明するか?(^^;
蘇我や千葉貨物で時々見掛けてはいたのですが、いつも走行中だったのでちゃんと頂けてはいませんでした。先日、前川駅にて507レとして使われていたので記録。
EOS 40D EF28-135mm F3.5-5.6IS USM 135mm付近 ISO200 F16 1/80秒
最新型でコキ200に準じて作られているコト位しか知りません。荷重/自重はコキ104の40.5/18.7tに対して40.7/18.6tとなっています。総重量が0.1t増えていますが台車が違うためですか?よう解りません。
ちと寂しいので全景も。
EOS 40D EF28-135mm F3.5-5.6IS USM 28mm付近 ISO200 F16 1/125秒
コキ104・106とは違って手ブレーキハンドルが台枠には無く、デッキ上にあります。あとはパッと見は区別付きませぬ。いやまぁコキ好きの方ならすぐ判るのかも知れませんが(^^;
「ブログ村貨物列車」で見分け方が解るか?(^^;
別ブログにてコキ104の検査標記をネタにしました。鉄道コンテナの検査標記についてはその有無で1?3位側か2?4位側を見分けられそうな気がしていますが、検査票自体の記述は小さいコトもあって記録できていませんでした。先日京葉久保田にて記録出来たのでご紹介。
コンテナ番号と点検日、次回点検日、所有者が記入されています。点検周期は1年なのですね。コレはタンクコンテナだからなのかドライコンテナでも一緒なのか不明。
「UT5A」と印刷された横に「?5」と手書きで書いてあります。その上に「JOTU099」、下に「UH」が印字されていますが、コレがナニを意味するか....推測してみましょう。
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昨日ご紹介したコキ104?1386の検査標記部分です。
EOS 40D EF17-40mm F4L USM 29mm付近 ISO200 F5.6 1/50秒
えっと、写真の通りですね。とか言いながら良く判っていませんが、右側のデカい四角が5年毎の全般検査を、左隣の小さな四角が2年半毎の重要部検査を、一番小さな票差しの中の表示は3ヶ月毎に行う定期検査を示していると思ってマス。合ってますか?(^^;
タキでは殆ど見かけない名古屋車両所の施工ですね。
えっと、今回のネタは半分自分への備忘録でありました(^^;
「ブログ村貨物列車」で検査標記について調べてみますか?(^^;
椎津駅ですが、専用線跡がありました。
昨日の椎津駅紹介の最後にチラリと触れたモノであります。
工場入口の門はシッカリ閉じられていますね。
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