先の土曜日に蘇我から千葉貨まで５１７８レを牽引したのはＫＤ５５ １０３号機でした。ちと記録しておいたので忘れないうちにあげておきます。
ふむ、ＤＤ１３ですねぇ。
コキ１０６との連結面など。
EOS 40D EF28-105mm F3.5-4.5II USM 43mm付近 ISO200 F13 1/200秒
１?３位同士ですね。反対側は１?３／２?４位の連結面。
EOS 40D EF28-105mm F3.5-4.5II USM 38mm付近 ISO200 F14 1/200秒
当然ながらジャンパは錯綜していません。エラいなぁ。
そういえば、コキ１０６には無いブレーキハンドルがコキ１０７では復活しています。やはりあった方がアクセントになっていいよなぁ。
観察になっていない「観察」を続けるのも辛くなってきたのでコキ１０７....あ、あまり変わってないか。
EOS 40D EF28-105mm F3.5-4.5II USM 50mm付近 ISO400 F13 1/500秒
コキ１０７?２５６、もう結構な数が作られているのですね。いくら何でもコレだけではネタになりそうに無いので検査表記付近も。
EOS 40D EF28-105mm F3.5-4.5II USM 53mm付近 ISO400 F14 1/320秒
基本的にはコキ１０６と同じですね。全検標記が「日本車輌」になっているのは新製直後だからでしょう。ふむ、メーカー名が入ってるってのはそういうコトなんだろうなぁ。
そういえば３０６２?１の発売日が１／２８と発表されましたね。１輌は逝くと思いますが、同時発売の１０?８０９は手を出さないだろうなぁ。ワタシの感覚からするとコンテナやらタキはつながっていなかったように思うのですよ。や、アテになりませんがね。しかしＥＨ１０を何とか回避したのですが、この分だと次回再生産が危ないです。や、まだ売れ残りがあるか。
さて、日曜日もタキは走っておりました。珍しく蘇我にて頂きました。
来た甲斐がありますね、１０３号機ですよ。
またまた検査標記部、今日はコキ１０６?７２０です。
EOS 40D EF28-105mm F3.5-4.5II USM 43mm付近 ISO200 F14 1/160秒
川崎で全検を行った直後の状態ですね。コチラは交番検査証差の上に「●」があります。やはり車軸交換とかそんな意味ではなくて何らかの対策が施された証と見るのが正しいのでしょう。はて、何が更新されたのでしょう？
もう一つ、全検直後にも関わらず全塗装されていません。やはり台車と標記付近のみ塗装されるようになったというコトなのでしょう。
コキ１０６観察、と言っても検査標記部付近しか観察していないだろ、と突っ込まれそうですがまた検査標記部。
今日はコキ１０６?９２１です。
EOS 40D EF28-105mm F3.5-4.5II USM 105mm付近 ISO200 F14 1/160秒
全検標記が施工場所ではなくて「川崎重工」となっています。ひょっとして兵庫工場を指しているのか....って、製造されたのがＨ１８．５．９なのでメーカー名になっているのかもしれません。交番検査は新南陽にて実施、「●20-7-24 ﾅﾖ部」とも書いてあります。
ただ、昨日御紹介したコキ１０６?５４９のように交番検査証差の上に「●」はありません。ふむ、ナニを指すのかやはり不明です。
えっと、「見たまま」であり、ちっとも役に立ちそうに無いですなぁ。
