ミニコンテナカタログを作ろうとコツコツアップしていますが、京葉地区付近だけアップしていってもデザインの違いまで含めるといつまで経っても終わりそうにありません。いやまぁシュミですから終わりは無いのですがね。
で、今日は何度もご紹介しているUF16A。
EOS 40D EF70-200mm F4L USM 98mm付近 ISO800 F4 1/160秒
モロに「YANMAR」のデザインですね。といってもYANMARは主張が強いデザインが多いですが、コレはちょっと古めの感じですね。
扉面も同じようなデザインだったっけかなぁ?L字二方開きタイプであるコトはチラリと見える妻面扉からうかがい知るコトが出来るのですが、それ以上は不明。そのうち観察しますよ(^^;
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昨日はV18Cでしたが、通風型も19m3コンテナに替わりつつあります。
EOS 40D EF28-135mm F3.5-5.6IS USM 135mm付近 ISO200 F8 1/125秒(-1/3)
扉面デザインは全通UV19Aとほぼ同じですね。ただ、UV19AはL字二方開きタイプなのに対してV19Aは両側開きのはず。このあたりが違うトコです。いやまぁ一つのコンテナを全方位から観察しないとホントのトコは判りませんが。
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JRFの通風型コンテナです。
EOS 40D EF28-135mm F3.5-5.6IS USM 135mm付近 ISO200 F10 1/250秒
一般型の18m3コンテナは既に大半が一線を退き、僅かに静脈輸送用途に使われるだけとなっていますが、通風タイプはまだ「青い」コンテナを見るコトが出来ます。
話は変わりますが、先日TOMIXの全通UV19Aが欲しかったものの在庫切れでV18Cを買ってきました。カタログを良く見るとV18Cをただ塗り替えただけの様子で、通風口まわりの形状が異なっています。ま、走らせちゃえば判りませんし、形状があっていてもコキ本体と大して変わらないような価格になってしまうのも如何なものかとは思いますが、ちょっと腑に落ちない気もします。
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昨日チラッと触れた観察済みのUR19A赤帯にしても、昨日ご紹介したUR19A青帯にしても、右側の帯上部にエコレールマークがあり、「19A」の標記はほぼコンテナ中央付近の高さでした。
先日何気なく観察していて違うモノもあったので記録。
EOS 40D EF28-135mm F3.5-5.6IS USM 80mm付近 ISO200 F5.6 1/400秒
上段はエコレールマークが付いたご紹介済みのモノ、昨日の青帯とも共通デザインですね。一方で下段の19Aはエコレールマークが貼付されている位置に「19A」の標記があり、エコレールマークが無い代わりに左側JOTロゴの下に「環境世紀をサポートします ?Clean Logistics?」の標記があります。この標記は時々見かけますね。こうやって違うデザインを混在されるのもアリですな。
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先日赤帯をご紹介しましたが、今日は青帯。
EOS 40D EF28-135mm F3.5-5.6IS USM 135mm付近 ISO200 F5.6 1/400秒
「通風機能付き・L字二方開きタイプ」のはずですが、確かに隣り合った面に扉があり、かつ通風口が付いていますね。コレで反対側から撮った写真があればカタチの確認はバッチリですな。
ベースが白いので青い帯・ロゴは勿論の事、黄色いハンドルやオレンジの説明書きも良く目立ちますね。妻面側扉にもエコレールマークが付いているコトも判ります。色差し&シール貼りの参考になるな(^^;
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