昨日、UF16Aのデザイン違いについてゴタゴタと書きましたが、UR19A、しかもJOT同色に限っても違いはあります。赤帯のバリエーションについてはチラっと触れましたが、今日は青帯。
EOS 40D EF70-200mm F4L USM 104mm付近 ISO200 F11 1/400秒(+1 1/3)
そもそもL字二方開きの扉面側を頂いていたので、非扉面のニ方を記録しようと撮ったのがこの写真です。「環境世紀をサポートします」とエコレールマークの両方が貼付されていますね。非扉面だからそうなっているのかどうかは判りませんが、コレまでとは違うコトは確かです。さてと、これまた欲しくなっちゃいますよ(^^;
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何度もご紹介しているUF16Aですが、今回ご紹介するJOTクールコンテナは一見既にご紹介したモノと似たようなデザインではあるものの、細かく見ると違いが出てきます。
EOS 40D EF70-200mm F4L USM 126mm付近 ISO800 F4.0 1/320秒
既にご紹介していたJOTクールコンテナとの主な違いは
・「環境世紀をサポートします」表示の有無(前回のモノはアリ、今回はナシ)
・エコレールマークの有無(前回のモノはナシ、今回はアリ)
・規格外表示の有無(前回のモノはナシ、今回はW、2495)
・冷凍機カバーのデザイン(前回のモノはパンチングメタル風、今回はグレーチング風)
・扉固定部分のデザインやロックハンドルレバーの大きさ
などが挙げられます。
これまで観察してきた結果に基づくと、どうやら500番台以降は仕様変更となって幅が規格外のサイズになっているようですね。よく見ると400番台には規格外表示が無いのに対して500番台では規格外表示があったりします。また、500番台以降でも今回ご紹介したモノは
・これまでのモノはW=2490に対して2495となっている
・扉がフラットではなくレバー部分がくぼんでいる
・扉側冷凍機部分にカバーがある
など、ちょっと特異な部分があります。メーカーの違いでしょうか?ってか、あまり知識が無いので一々感激してますが、こんなのって知ってるヒトにはアタリマエのコトなんでしょうなぁ(^^;
イカンなぁ、こんなに小さな部分まで観察していると作ってみたくなっちゃいますよ(^^;
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V19Aと違って、通風口がちょっと地味ですね。L字二方開きタイプのはずですが、見えているのは妻面ともども扉が無い側です。
EOS 40D EF70-200mm F4L USM 135mm付近 ISO800 F4.0 1/125秒(-2/3)
通風口のある部分にはリブがありませんから独特な外観になっていますね。
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先日ご紹介したばかりですがまたUV19A。昨日ご紹介したUR18Aのまわりを取り囲むように全通がおりました。
EOS 40D EF70-200mm F4L USM 70mm付近 ISO800 F4.0 1/125秒
先日ご紹介した時よりも妻面扉が良く見えたり、ヘタリ具合が進んでいたりと模型をいじる時の資料になりそうです。こうやってジックリ観察していると欲しくなっちゃうからあまり観察しない方が身のためなのですがね(^^;
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JOTのUR18Aシリーズはいくつかご紹介していますが、その他といえばせいぜいホクレン位しか見掛けませんでした。先日、地味な日通のモノを発見。
EOS 40D EF70-200mm F4L USM 104mm付近 ISO800 F4.0 1/400秒
「UR18A」の標記が剥がれかかってたりしてちと寂しい状態ですね。
今までは真横から撮る事が多かったですが、今後は斜めから撮るようにしようかと思います。上の写真でもサイドに扉があるのが判りますね。いわゆる「L字二方開き」タイプです。また、JOTのUR18Aと違い、ホクレン同様非扉面にリブがあるのも特徴です。
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