何度もご紹介しているUF16Aですが、今回ご紹介するJOTクールコンテナは一見既にご紹介したモノと似たようなデザインではあるものの、細かく見ると違いが出てきます。
EOS 40D EF70-200mm F4L USM 126mm付近 ISO800 F4.0 1/320秒
既にご紹介していたJOTクールコンテナとの主な違いは
・「環境世紀をサポートします」表示の有無(前回のモノはアリ、今回はナシ)
・エコレールマークの有無(前回のモノはナシ、今回はアリ)
・規格外表示の有無(前回のモノはナシ、今回はW、2495)
・冷凍機カバーのデザイン(前回のモノはパンチングメタル風、今回はグレーチング風)
・扉固定部分のデザインやロックハンドルレバーの大きさ
などが挙げられます。
これまで観察してきた結果に基づくと、どうやら500番台以降は仕様変更となって幅が規格外のサイズになっているようですね。よく見ると400番台には規格外表示が無いのに対して500番台では規格外表示があったりします。また、500番台以降でも今回ご紹介したモノは
・これまでのモノはW=2490に対して2495となっている
・扉がフラットではなくレバー部分がくぼんでいる
・扉側冷凍機部分にカバーがある
など、ちょっと特異な部分があります。メーカーの違いでしょうか?ってか、あまり知識が無いので一々感激してますが、こんなのって知ってるヒトにはアタリマエのコトなんでしょうなぁ(^^;
イカンなぁ、こんなに小さな部分まで観察していると作ってみたくなっちゃいますよ(^^;
「ブログ村 貨物列車トラコミュ」にもこんな情報はある....かな?(^^;
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