ＵＴ１１Ａもバリエーションの多いタンクコンテナです。コレはＥＤＴＡ専用、四日市と川崎地区を結んでいるようです。
EOS 40D SIGMA18-200mm F3.5-6.3 DC OS 19mm付近 ISO200 F8.0 1/200秒
川崎地区でも同じコンテナを見られるかな？
昨日御紹介したＵＴ２０Ａが載っているカモレには多くのタンクコンテナがありました。しばらくこのカモレから御紹介しましょう。
今ふうの表記だと２０Ｔ６となるＩＳＯコンテナです。
EOS 40D SIGMA18-200mm F3.5-6.3 DC OS 19mm付近 ISO200 F8.0 1/160秒
三菱瓦斯化学の６０％過酸化水素ですね。毒劇法で劇物として指定されており、６０％以上の濃度のものだと安定剤が必要となるようです。
走っているカモレを頂いたので少しブレていますがご容赦。京葉地区では殆ど見られず、鹿島でよく見掛けるＵＴ２０Ａ塩ビです。
EOS 40D SIGMA18-200mm F3.5-6.3 DC OS 19mm付近 ISO200 F8.0 1/160秒
鹿島だとみなと運送となるのですが、コレは中央通運扱いです。画面右がこのコンテナの後ろにあたり、コチラの側面が２?４位側となります。
連休を利用した「大人の遠足」の疲れがまだ残っているのか、今朝は起きられませんでした。これだからオジサンは(ry
ウダウダしているのも勿体無いので空返の３０３レを頂きに極東へ。
門は開いています。こりゃウヤというコトは無さそうだな。
先日御紹介したばかりのＵ１９Ａの違う角度からの写真もありました。
EOS 40D SIGMA18-200mm F3.5-6.3 DC OS 200mm付近 ISO200 F13 1/200秒
先日御紹介したのは四日市貨物駅の外側の道路から頂いたモノ、コレは四日市駅構内から頂いたモノです。扉面は１?３位側ですから、見えているのは１?３?４位側というコトになります。ちなみに先日は２?１?３位側、１?２位側側面には自重が書かれていますが、３?４位側側面には所属とコンテナ番号表記しかありません。
貨物駅の片隅で扉を開けて虫干ししているコンテナの群れがありました。１９Ｄでしょうか？
EOS 40D SIGMA18-200mm F3.5-6.3 DC OS 96mm付近 ISO200 F16 1/100秒
玉葱を運ぶ海コンは傷まないように扉を外しておくという話を聞いたコトがありますが、コレは運んだ後の換気なのでしょう。千葉貨物でもたまに見られる風景ですが、こんなに沢山並べてないな。荷役量の違いでしょうか。
予定では今日「大人の遠足」から帰ってきているはず。本家でまた長??い紀行を書くコトになるでしょう。
さて、四日市が続いていますが、やたらとインフレな番号のＵＭ１２Ａもいました。
EOS 40D SIGMA18-200mm F3.5-6.3 DC OS 134mm付近 ISO200 F16 1/125秒
前回御紹介したモノは４００番台でしたが、コレは１０５０００番台です。ちなみに前回と同じ龍南運送、太平洋セメントのロゴも入っています。
サイドのリブ自体は京葉地区でよく見掛ける５０００番台と同じですが、このコンテナ（１０５０５９）と３番違いの芳賀通運ＵＭ１２Ａはリブの形状が違っていて、近い番号でも差があるようです。
Ｕ１９ＡとＵＲ２０Ａを行ったり来たりしている気もしますが、今日はサイドも写っています。
EOS 40D SIGMA18-200mm F3.5-6.3 DC OS 134mm付近 ISO200 F16 1/200秒
リブは太いタイプで、１９Ｄ後期のような感じですね。イルカＵ１９Ａも同様なのですが、イルカＵ１９Ａにはある小さい通風口（？）が無くてちょっとイメージが異なっています。
ＮＲＳの２０Ｔ６です。似たような形はゴロゴロしているのですが、ビミョーに違っていてなかなか興味深いですね。コレは比較的オーソドックスなタイプです。
EOS 40D SIGMA18-200mm F3.5-6.3 DC OS 78mm付近 ISO200 F16 1/125秒
積荷はアクリル酸メチル、左下にある「Ｃｏｎｓａｎｉ」はメーカー名でしょうか？時々見かけるロゴですがよく判っていません。
