JOTやトランシーのホッパコンテナが一見ドライコンテナに見えるのとは異なり、22B6は一見タンクコンテナに見えます。
EOS 40D EF28-105mm F3.5-4.5II USM 35mm付近 ISO640 F10 1/50秒
いやまぁUT20Aだってタンクコンテナのカテゴリーとなっていますが考え方によってはホッパコンテナとも言えますから間違ってはいないか。
JOTやトランシーのホッパコンテナが一見ドライコンテナに見えるのとは異なり、22B6は一見タンクコンテナに見えます。
EOS 40D EF28-105mm F3.5-4.5II USM 35mm付近 ISO640 F10 1/50秒
いやまぁUT20Aだってタンクコンテナのカテゴリーとなっていますが考え方によってはホッパコンテナとも言えますから間違ってはいないか。
JR貨物のロゴの入ったUF16A、数を減らしている気がするのですが全国的にはどうなのでしょうか?
EOS 40D EF28-105mm F3.5-4.5II USM 105mm付近 ISO400 F8.0 1/250秒
このコンテナにも「1コキ3個限定」の文字がありますが、3個限定の理由ってナニなのでしょう?重量は「総重量6.8t」とうりますから5基積んでも重量オーバーにはならないはず。隙間を開けなければ冷凍機能力が出ない気もしますが、この写真では両隣にドライコンテナが詰まれていますのでそんな問題でも無いでしょう。はて、不思議だ。
サイドビューでなく天板がどうなっているのか見てみたいのですがなかなか叶いません。
EOS 40D EF28-105mm F3.5-4.5II USM 38mm付近 ISO400 F8.0 1/320秒
「22G1」ですからJOTと同様の構造となっているのではないかと推測しているのですがどうなのでしょう?ちなみに非扉面寄りのサイド上部に換気口らしきものがあるのもJOTと同様ですね。
三菱系の貨物を扱うコトの多いTRANCY22G1です。
EOS 40D EF28-105mm F3.5-4.5II USM 105mm付近 ISO400 F8.0 1/200秒
20ftですから許容総重量30,480kgは妥当ですね。コンテナ自体に余裕はあってもコキなり道路事情が許さないというのは日本の事情なのでしょうか。
昨日も御紹介した無蓋コンテナ&アルキルアルミですが、まさにポリマープラント近しと言ったカンジの積荷ですね。
EOS 40D EF28-105mm F3.5-4.5II USM 72mm付近 ISO640 F8.0 1/200秒
この写真では塗装は異なるものの共にUM8Cとなっています。手前の水色のコンテナにはJOTのロゴが入り、また「アルキルアルミニウム容器」の文字が入っています。専用の消火器が備えられているので専用なのでしょう。
多くのポリマー系のプラントには必須ともいえるアルキルアルミですが、赤い容器に入れられて無蓋コンテナで輸送されます。
EOS 40D EF28-105mm F3.5-4.5II USM 105mm付近 ISO400 F7.1 1/250秒(-1/3)
京葉地区でもたまに見かけますね。コンテナはUM8C/UM1となっています。
先日は丸和運送の新デザインを御紹介しましたが、コレはJOTのオーソドックスなデザインですね。
EOS 40D EF28-105mm F3.5-4.5II USM 28mm付近 ISO200 F6.3 1/80秒(-1/3)
どれも似たようなデザインと言いつつ、エコレールマークの有無や注意書き表示の違い、冷凍機カバーデザインなど、異なるポイントがいくつかあります。これまた奥が深そうですね。
型番自体はよく見掛けるタンクコンテナですが、深入りすると大変なコトになりそうな気がするコンテナの一つがUT5Aです。
EOS 40D EF28-105mm F3.5-4.5II USM 75mm付近 ISO640 F5.0 1/60秒
コレは上部歩廊が小さく、脚にフックがあるタイプとなります。番号が近いだけあってUT5A?69と同タイプと思われます。
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