UR19Aの観察を続けます。

妻側の扉は長手側の扉に隠れていましたが、片側の取っ手だけは見えました。青帯なのでL型に開くのですよ。
妻側に東急車輛のステッカー。

最後に妻側の扉を内側から記録してオシマイ。扉側は数センチ分下がっていました。扉の内寸と同じですからシールのためというワケでは無いようです。
扉側の補強でしょうか?

内部をもっと見たいのですが人が多かったのでUR19Aはコレでオシマイとしました。
折角ですからドライコンテナも観察しましょう。19Dの最新版、19D?80590がいました。

内部なんて見たコト無いので興味津々ですよ。扉内側に「送り状入れ」なるものがありました。

中には使用上の注意書きもありました。

外側の注意書きも記録しましょう。扉向かって右側の警告シールです。

コンテナ番号の上にある次回検査時期のシール。

扉の取っ手と警告シール位置の関係も記録、矢印もポイントですね。

扉向かって左側の取っ手付近にも警告シールがありました。

右側のシールは取扱上の注意書き、左側は使う上での注意書きとなっていました。
まだ続きます。
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