京葉臨鉄千葉貨物駅のイベントに行ったはずなのですが、だいぶ脱線してる気がします。とはいえ、コンテナを舐めるように観察出来るコトなんてそうそうありませんから続けて観察します。
エコレールマーク、こちらもUR19A同様にシールでした。

なかなか色褪せないようですが、特殊なインクを使っているのでしょうか?
19Dですから両開きです。かなり大きく開くのですね。

あおり止めはUR19A同様ですね。

扉のシールはシングルタイプです。

フツーのドライコンテナですから保温は必要が無く、シングルでいいのですね。
「総合車両製作所」のシールがありました。

おお、元東急車輛ですね。
コンテナ内部は木製ですが、扉部分の本体側は金属製となっていました。くぼみはフック受けでしょうか?

あおり止めはどちらの扉も同じタイプです。

検査票差し、小さいのでなかなか観察できません。コレは19D?33465は姫路貨物駅で検査をしたのですね。

扉のヒンジ部、コレで信頼性が高いんだろうなぁ。フォーク受けの塗装など、参考になりますね。

底とサイドの扉受け部はグレーでしたが、天井は本体色でした。

内部を観察できるのは嬉しいですな。
まだ続きます。
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