コンテナの内側はなかなか見られませんが、扉を大開きしているコンテナを発見しました。
EOS Kiss Digital X SIGMA18-200mm F3.5-6.3 DC OS 200mm付近 ISO200 F11 1/250秒
内部がベニヤ張りであるコトが良く判りますね。しかも補修跡が結構多いようです。荷役の際に傷が付くのでしょうか。いやまぁこんな見たままの観察ならば面白くも何ともないですね。ではこのコンテナは何なのか想像して遊んでみましょう。えっと、ワタシも正解は判りませんよ。
まず上のコンテナ。手前が非扉妻面、奥にも扉がある様子はなくて反対側側面に扉を止める蝶番がある、というコトで両開きだというコトが判ります。だとすると19A?Eのいずれかですね。位置呼称表示があるというコトは19D以降でしょうか、19Cまでは位置呼称マークを見たコトがない気がします。位置呼称マークのそばにCIMCマークもあるし、19Dではないかと推測します。
下のコンテナですが、妻面にも扉があるタイプですね。というコトは19Fか19Gです。
扉の蝶番は3枚、19Fは殆どが2枚蝶板ですので19Gの可能性が高いとも思うのですが、妻扉にこの角度からも見えるはずの「地球にやさしい....」ステッカーが見当たりません。となるとステッカーが無いモノは19Fが圧倒的に多いですから、最終的には19Fではないかと推測します。
さて、皆さんはどう思いますか?(^^;
「ブログ村貨物列車」でもコンテナを探してみて下さい。
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