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Hapagな日?海コン観察

昨日ご紹介したタンクコンテナの後ろにあった海コンは勘の良い方ならばすぐに判りますね。

ハイ、Hapag?Lloydです。


千葉港でも時々見かけますから特段珍しくはないのですが、この日は大漁。冒頭の写真は後ろにタンクコンテナはない、というコトは昨日チラリと見えていたモノとは違います。で、また違うモノも。

コレだけあると同一メーカーでも違いを観察できそうですね。
では扉面、行きましょう。タンクコンテナの隣にあったモノ。

見えづらいですが製作メーカーはSINGAMASです。許容総重量 32,500kg、コンテナ重量 4,000kg3本リブタイプですね。
次、冒頭の写真のもの。

CIMC製、許容総重量 32,500kg、コンテナ重量 4,080kg3本リブタイプです。
最後に一番古そうなコレ。

残念ながらメーカー不詳、許容総重量 30,480kg、コンテナ重量 4,080kg3本リブタイプです。
ふむ、扉は総て3本リブタイプですね。製作メーカーによって違いがあると思っていたのですが、発注者がデザインを選んでいるようですね。
逆光で見づらいですが、フェンスの向こうには荷役中のHapagも。

OOCLじゃあるまいし、同じ日にコレだけ集中しているというのは何か大量に運び込んだというコトでしょう。色々想像するのも楽しいですな(^^;

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Comments [2]

こんばんは。

Hapagのオレンジというのは、他のコンテナではなかなか見ない色なので、
とても目を引きますよね。
以前のグラハム騒動のときにも、Hapagのコンテナはよく買っていました。
それ以前にはデカールを作ろうとしていたことも…。

これまでも海コン観察ネタをたくさん拝見いたしておりますが
40ftのコンテナは、ハイキューブが比較的多いような気がします?
また、20ftでも40ftでも許容重量がそんなに変わらないところも興味深いです。
40ftは嵩む荷物、20ftは比重の重い荷物に特化してる、ということなんでしょうか。

私事ですが、車を売ってからは
海コン観察が出来なくなったのが歯がゆいです。

コレに近い色というともう少し暗いですがHYUNDAIあたりでしょうか。明るい色は綺麗でも汚くても目立ちますよね。
千葉港の特徴なのかどうかは判りませんが、40ftは圧倒的に45Gが多いですね。42Gは日本郵船と一部のWANHAI位しか見かけない鴨。

えっと、蘇我お立ち寄りの際に千葉港でよければご案内しますよ(^^;

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