日頃の疲れがたまっているのか、朝起きれませぬ。それでも501レから記録開始です。
動画系がこんなカンジ、これに加えて車の上から撮影隊です。えっと、記録したいのだか動画を撮りたいのだか機材を使いたいのだか判らなくなってきましたな。忙しいのはアタリマエだな(^^;
では編成を。
(京葉臨鉄501レ)
↑北袖
[コキは略]
タキ43167
○タキ1000?389
タキ43412
タキ43427
タキ43150
タキ43012
タキ43030
タキ1000?417
タキ43269
タキ43353
(5989レ)
↑千葉貨物
タキ44123
タキ44209
タキ44000
タキ44003
タキ43163
タキ43172
タキ43135
タキ43027
タキ44518
タキ44007
タキ43328
タキ43349
タキ43145
タキ1000?399
タキ1000?410
新顔なし、成果は全検後の塗装変更1輌です。
5989レは久し振りの停まっている編成観察です。ヨシ、また色差し用にシッカリ観察しましょう(^^;
ではご紹介から。まずタキ1000?389。全検後、帯がなくなりました。
あとで詳細に見ていきますが、タキ43349も全検直後でした。塗装変更は無いですがね。
近況としてご紹介出来るのはこの位です。ではタキ43色差しに使えそうな画像をご紹介しましょう。
まずはタキ43328を2?4位側から見下ろした画像です。
反対の1?3位側から。
昨日は寝ぼけて表現が間違っていましたが、ステップの違いは思った通りですね。3位側は丸く、4位側は直線的です。理由は....ワカラン(^^;
全検直後のタキ43349も、3位側は丸く....
4位側はストレート。
タキ43349の上部マンホール付近を観察してみます。特に色差しするものは見当たりませんね。会社札差し裏の車番標記まではやりませんよ、多分。でも....全検後の会社札差し裏車番標記ってNで作った車番とほぼ同じサイズなんだよな(^^;
それ以前に、このタキ43349の会社札差し位置は他のタキとちょっと異なっているようです。上部手摺が5スパンあるのは一緒ですが、通常一番奥から2番目のスパンに札差しがあるのに、コレは3番目になっています。いやまぁどうでもいいか(^^;
ちなみに古い車番標記はそれ程大きくありません。写真はタキ43145です。
マンホール下に何か貼ってあるようにも見えますが、他車もそうなのかは不明。青タキ同様に大きな色差し個所はありませんね。
上まわりでは両側手摺上部にある「架線注意」がポイントですね。
タキ1000を見るとナニやら白いハンドルがアクセントになっています。関水は表現していないけどさ。
あとは車番標記位置が異なっているコトくらいでしょうか。
では下回り。
まずエアタンク周り、色々と楽しめそうですね。
ハンドブレーキ周りはやはり一部黒です。
台車周辺も軸受けのナット色なんてヤバいですよ(^^;
一方でタキ1000は下回りも青いようです。
ワンポイントは昨日もご紹介したエアタンク周りのグレーの部分でしょうか。
あらかた観察を終えて帰り際、ふとタキ44の鏡から配管が出ているのに気付きました。
コレはタキ44123のモノですが、全車付いています。鏡にマンホールが付いているのには気が付いていましたが、コチラは今まで全然気がつきませんでした。お間抜けですなぁ。コレが加熱管なのでしょう。
同じくタキ44123ですが、汚す時の下回り用にちょっとアップにしてみたり。
油種が違うので汚れ方も違うかも知れませんがね(^^;
そうそう、この日は44123が機関車次位でしたが、この車輌にだけハンドルに蛍光オレンジのバンドが巻かれていました。
たまたまでしょうか?それとも編成端という意味でしょうか?最後尾のタキ1000?410には巻かれていないようにも見えるのですが、コチラには反射板が付いてるしなぁ。
観察すればするほど謎が深まるのでありました(^^;
Comments [2]
taka@さん
こうやって細かいところを見るとますますやりたくなっちゃいますね。(何を?)
オレンジの帯は、以前ワムに付けていたのを見たことがあります。
マジックテープみたいなバンドでしたねー。
理由は分かりませんが(^^ゞ
ぼうずさん
やりたくなるでしょ?、ジックリ観察すると色々なコトが見えてきてますますいじりたくなってきますよ(^^;
オレンジは意味不明。もっと観察しないとイカンな。