京葉臨鉄千葉貨物駅蘇我寄りの機関車検修庫にやってきました。
町工場の延長のような小さな検修庫です。
検修庫の向こう側にはKD55 103号機がいました。
やー、久し振りに見ましたよ。コレをもっと近いところに展示して欲しかったな。
更に検修庫の窓ガラス越しにかすかに見えるのはKD55 101号機です。
きぃーっ、DD13祭りですな。
とはいえ、遠くにしか見えないので諦めてこの付近を観察します。検修庫横には給油設備がありました。
ガソリンスタンドみたいだな。
ちょっと違うのはピットや油水分離槽が接地され、警戒塗装されているコトでしょうか。
消火器や危険物表示も整備されていました。
レイアウトの端にあると実感的ですね。
もう見るモノも無いので京葉臨鉄母屋の方に戻ります。母屋は3階建て、丸屋根のようです。
あ、まだ列が長いし。
増築部分なのかもともとの建屋なのか判りませんが、母屋隣には鉄筋2階建ての建屋がありました。
階段部分で接続しているのですね。
結構色々な建屋が混在しているコトがよく判ります。駅ってフクザツなんだな。
まだ続きます。
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