そう珍しくもありませんが、MAERSKがいました。

珍しくないとは言うものの、扉のリブはこんなに無かった気がします。近くにも他のMAERSKがいたのでちと観察。
海コン証。

ほう、CIMC製ですよ。ちゃんとマークもあります。

USDAってコトは農産物を運んできたのですね。

このシールは初めて見る気がします。なんだろう?

ちゃんとサイズも明記されていますね。

さて、近くにあった別のMAERSK。リブが違いますね。

海コン証。

デンマーク、コペンハーゲンは一緒、共に2007/6月製造のようですが製作メーカーが違っています。そもそもコチラの製造会社は....

MAERSK CONTAINER INDUSTRI DONGGUAN LTD.、MAERSK関連会社ですね。いやまぁ「CHINA」となっていますけど。ふむ、不思議。
コチラのコンテナに貼ってあったこのシールは初めて見ます。

コンテナの検査証か何かでしょうか?今年の1月の日付になっています。
コチラのコンテナにもサイズが明記されています。

サイズを明記するのはコンテナ制作会社のオプションではなくてコンテナ所有者の選択のようですね。
京葉地区のMAERSKは圧倒的に40ftが多い気がしますが理由はあるのでしょうか?20ftが圧倒的に多いOOCLとは逆でちと面白いですな(^^;


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