昨日はコキ200でしたので台車はFT3でしたが、今日はコキ104の台車FT1の2位側後軸をご紹介。
EOS 40D EF17-40mm F4L USM 40mm付近 ISO200 F4.0 1/400秒
昨日のFT3ではワイヤー状のモノが台車に伸びており、鉄ヲタのパパさんよりアースだとご教授頂いたのですが、このFT1はワイヤーはありません。接地方法が異なっているのでしょうか?ちなみにFT1のバリエーションであるFT21を履いたタキ1000でも同様の構造となっています。このあたりは某信者様、というか教祖のような方から問題提起を頂いたのですがね。
一方でTR214を履いたタキ43000には同様のモノは無いので、絶対に必要というワケでもないようです。軸受の構造によってアースの必要性がかわってくるのか?構造に詳しくないので、例によって結論の無いほったらかしエントリーにしちゃいます(^^;
「ブログ村貨物列車」もドーゾ(^^;
Comments [2]
鉄ヲタのパパ@会社さん
おはようございます。
FT1ですが、車軸接点(スリップシュー)が台車枠に取り付け?なので
車軸接点?台車枠のハーネスは無いと思われます。
(車軸の上下移動が無い??)
FT3は、車軸接点は軸受守についているので、電気接続が不安定なため
ハーネスがあると思われます。
(車軸の上下移動が有る為??)
わたしも人に聞いた知識なので、今度、黒磯駅で確認してきます。
ぼうずさん
ナルホド、確かにそんな感じですね。「スッキリ!」であります。
やー、勉強になるなぁ(^^;
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