正月休み中の海コン観察結果でも。オーナーは見慣れたOOCLですが、ちょっと雰囲気が違ってツルンとしてますね。
ハイ、冷蔵コンテナなのでした。
妻面側に冷凍機があります。メカメカしいなぁ。
扉面はドライコンテナに近い形ですがリブはありません。
積載量関係は....
許容総重量 30,480kg
コンテナ重量 4,400kg
最大積載量 26,080kg
積載容量 64.5m3
冷凍機と保冷材の分だけ容量が小さいようです。
海コン証。
よく見ると所有者はOOCLではなくてTRANSAMERICA LEASINGになっています。あとからシールを貼ったようなので、譲渡したのでしょうか?そのままOOCLのロゴを入れ続けているのもおかしな話ですね。
製造はCIMCですが、上海の冷凍コンテナ専門工場のようです。ロゴ付きのCIMCマークが貼ってありました。
ワタシは冷蔵海上コンテナは始めて鴨。通っていると楽しめますなぁ(^^;
Comments [2]
はこべえさん
遅くなりましたが、新年おめでとうございます。
今年も引き続き、よろしくお願いいたします。
お、リーファーですね。
THERMO KINGといえば冷凍コンテナのユニットのメーカーのようですが
身近なところでは、ランテックのコンテナのユニットにも
同じメーカーの記載がありました。
その昔、よく見に行っていた大井では
食品関連を取り扱うエリアがあって、
そこには冷蔵がゴロゴロしておりました。
海外のコンテナのユニットは、
もちろん聞いたことの無い名前ばかりだったのですが
MOLの冷蔵のユニットには『DAIKIN』なんて書いてあったのを
懐かしく思い出しておりました。
ぼうずさん
今年も宜しくお願いいたします。
千葉港ではドライコンテナが圧倒的に多く、冷蔵コンテナは以前トレーラーに牽かれた状態のMAERSKを見た程度でした。妻板見れて満足であります。
ランテックの冷蔵もTHERMO KINGですか、UF16Aもよく見てみるかな。CIMCで作っている冷蔵コンテナならば海外製ユニット積んでる可能性もありますねぇ。
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