今日はUT2Cを真横から。
EOS 40D EF28-105mm F3.5-4.5II USM 58mm付近 ISO200 F10 1/100秒
流し気味にしたのですがブレてますね。絞り過ぎたかな。
やはり台座部分はUT1と同様の構造ですね。自作量産化にメドを付けるとバリエーション増やせそうだがな。
今日はUT2Cを真横から。
EOS 40D EF28-105mm F3.5-4.5II USM 58mm付近 ISO200 F10 1/100秒
流し気味にしたのですがブレてますね。絞り過ぎたかな。
やはり台座部分はUT1と同様の構造ですね。自作量産化にメドを付けるとバリエーション増やせそうだがな。
UT2Cは御紹介済みですがもう一度。
EOS 40D EF28-105mm F3.5-4.5II USM 105mm付近 ISO200 F13 1/60秒
日曹金属無水硫酸です。その昔は甲子駅常備のタキ6250が使われていたはず、記録しておけばなぁ。
それはそうと、12ftかつ基礎部分がごついタイプのタンクコンテナですので、自作しやすいのではないかと思い立ちました。や、すぐには作りませんが資料として記録しておきましょう。検査証がコチラの面には見当たらないコト、左側の妻面に抜き出しノズルと思しきモノが見えることから、写真右手がこのコンテナの前にあたり、コチラ側は1?3位側と推測されます。
もう一つ、コキ104は5000番台、もともとさいたま新都心建設絡みで私有貨車として製造されたコキ104ですね。
昨日・一昨日と御紹介した20T6は千葉製粉UT20Aと共に1つのコキに載っていました。
EOS 40D EF28-105mm F3.5-4.5II USM 105mm付近 ISO200 F5.6 1/250秒
コンテナの高さ・上部台枠の違いが良く判りますね。
昨日と同じ日、同じコキにもう一つ20T6が載っていました。が、コチラはUT8Gとあります。
EOS 40D EF28-105mm F3.5-4.5II USM 63mm付近 ISO200 F5.6 1/250秒
番号はやはりインフレな95002です。積荷は乳酸、残念ながら荷札の文字までは読めません。
昨日御紹介したUT12Kの上部が何となくカゴ状になっているのに対し、コチラはフラットなタイプです。バリエーションが多いのだなぁ。
UT12K?95001は御紹介していましたが、95002もいました。
EOS 40D EF28-105mm F3.5-4.5II USM 63mm付近 ISO200 F5.6 1/200秒
UT12K?95001が「リニアレン専用」になっているのに対して、コチラは「リニアレン10専用」になっています。ググってみたら....ほう、出光のαオレフィンなのですね。リニアレン10とはC10のαオレフィン、1?デセンのコトを指しているようです。
ではUT12K?95001も1?デセンかと言うとちょっと微妙ですね。95002の化成品分類は「燃30」になっていて単なる引火性液体、しかも危険性は小です。一方で95001は「93」となっていて引火性かつ有毒性というコトになります。リンクしていないでしょうがGHS分類だとC8αオレフィンは環境有害性が指摘されていて水生生物への毒性ピクトグラムも付加されたりしますから、C10ではなくてC8っぽい気がします。
さて、ホントのトコはどうなんでしょう?
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