最近東急の検測車デヤ7290が廃車となったコトは噂に聞いていましたが、土曜日にカモレを頂きに千葉貨物に行ったら京葉久保田方出口にある解体工場にそれらしき車輌がいました。
車体だけになってしまっていますが、特徴的な塗装ですから間違いないと思います。あれ?屋根上のデッパリが無いのでデヤ7200ですか?
どちらにせよ、何とも悲しい姿であります。
一方で、すぐ近くの村田川橋梁は解体されずに改修工事中です。
コチラは明治44年・1911年製ですから100年以上経過しています。可動部のある車輌と建築物では耐用年数が違うとはいえ、解体されるものがある一方で、保守して使い続けるものがある....鉄もイロイロですね。
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