日曜日のハナシ、量販店から中古模型店に行くまでの間にタイミングよく4095レが到着したようなので、蘇我にてカモレ観察。
かすかに桃が見えますが、ウヤの5881レです。
千葉機関区寄りにUT13C。
比較的作り易い気がしますが....どうかな?
UT5Aは鏡をどうするかが悩みのタネです。
この後ろに22T1が見えたので上からも観察したくなりました。軽い気持ちで中古屋に寄って大変な目にあったのは先日御紹介した通りですが、その後に斜め上から観察できる所へGO。
気が生い茂っていていいアングルではムリ。ちょっと乗り出してこんなカンジで頂くコトにします。
まずはUT13Cの上部。
ステップなどは無く、ただ単にマンホールカバーと思われるハコがあるだけです。
フレーム下は....
今ひとつハッキリとは見えませんが、前後タンク台座の間に4本の梁があるようですね。ツイストロックで固定しているため12ftのように緊締装置は利用していません。そのあたりは模型では再現できずにツメを使うコトになると思いますが、工夫すれば何とかなりそう。
UT5Aも上から。
コチラは緊締装置を利用しています。
やはり鏡の処理さえ何とか工夫すれば自作できないコトはないな。
さて22T1、関水22T1の下部にフレームがあったので確認したかったのですよ。
どう見てもフレームはナシ。黒く塗って目立たなくするのが吉ですな。
オマケに22T6。
やはりこのタイプはNにしろHOにしろ現物通りに作るのは大変難がありそうです。アイコムのスタイルで妥協するしか無いのかな?
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