昨日のシキ観察の続きです。
三脚とちょっとだけ長めのレンズを持って再び蘇我駅構内にやって来ました。
三脚使っても撮るアングルは一緒ですがね。
再びシキ1001。
ブレーキハンドルが見えますが、こちらが前側なのですね。2位側を示す位置称呼が見えます。
前側の台座部分、「宇(タ)駅常備」とあります。
タキ風の標記だとちゃんとフルネームで書くのですが、略称で書いているようです。ちと違和感あるなぁ。
積荷を真横から。そうですか、変圧器ですか。
後ろ側の台座部分。突放禁止がデカデカと書かれています。但し車掌車に挟まれている時は除くらしいです。
荷札は京葉市原(4341?02)から安中(4192)となっていました。
シキ1000も千葉貨物寄りが前でした。
何だか標記が色々とあって物々しいですね。
コチラはシキ1001とは違う形の変圧器でした。
ってか、2コイチなのかな?
後ろ側台座部分の標記は同じですね。
観察というか、見たままですな。
Comments [2]
名無しさんだよもんさん
「但し車掌車に挟まれている時は除く」のは突放禁止でなく連結位置機関車次位のほう(つまり機関車とシキの間に車掌車なら1両挟んでもいいよ)でしょう。
積車のシキで突放なんかやられたらえらいことです。
ぼうずさん
ほう、ナルホド。
ってか、今は突放を見るコトも滅多にない気がします。操車場が無いのだからアタリマエか。
コメントする
※ コメントは認証されるまで公開されません。ご了承くださいませ。