もう1ヶ月近く前に書いたネタが完結していませんでした。完結させちゃいましょう。
タキ243884には「戻しバネ脱落防止金具試行車」なんてテプラが貼ってありました。ちょっと引いて撮ってみます。
えっと、ナニが違うか良く判りませんな。
明記されていないタキ243697はこんな感じ。
「空」「積」レバー付近の配管撮りまわしが違っていそうな感じです。ではもう1輌の「戻しバネ脱落防止金具試行車」テプラの貼ってあるタキ243875。
いずれも4位側のハナシですよ。この位置に「空」「積」レバーがありますから、コレを操作するバネを脱落し辛くするように改造している、というコトなのでしょうか?イマイチ判りませんな。
最後に積み降ろしノズル付近。ナニやら説明書きがありました。
ちなみにノズルはこんなカンジ。
ちゃんとロックしないとキャップが外れるというコトなのでしょう。バルブが閉まっていたとしても安全策としてキップも付けているのだろうな。A重油にしてもガソリンにしてもバラ撒きながら走られたらタマランですからね。
これにて今回の観察は終了。やー、忙しかったとはいえ、1か月も掛かっちゃったな(^^;
Comments [2]
taka@さん
ぼうずさん、こんにちは。
同じタキ43000でも細かいところがいろいろ違うのですね。
もうすぐHOでも緑色が再販?されるようなのでこういう違いも再現してみるのもいいかと・・・いえ、私じゃなくぼうずさんの手で。。。(^^ゞ ☆?(-_-;バキ!
ぼうずさん
比較的バリエーションの少ないタキ243の中でもコレだけ違います。
緑タキ43は違いを再現する前にエラーを修正するだけでもだいぶいじらなければなりません。そんなワケでHOの緑タキには手を出していなかったりします。
って、仕掛だらけで身動き取れないってのがホントの理由ですが(^^;