何度もご紹介しているJOT青帯19Aですが、またワカランのを見つけたのでご紹介。
EOS 40D EF70-200mm F4L USM 78mm付近 ISO200 F16 1/320秒(+1/3)
今まで見た中で一番数の多い青帯19Aはコンテナ番号が20000番台で規格内でした。3桁で規格外マークが付いている青帯を見つけてビックリしたのも束の間、今度は20000番台で規格外コンテナ発見です。
しかも3桁規格外コンテナがW=2485であるのに対し、20000番台はW=2475です。なんでまたこんなにビミョーに違うのか不思議です。10mmの幅の違いは....この写真からじゃ判りませんね(^^;
上段のUR19A?493は以前ご紹介した3桁規格外と同一デザインのようです。妻面扉の通風口間有無まで確認できればよかったのですが、ちとムリ。一方で下段のUR19A?21711は規格外マークが付いているものの、それ以外は普通の20000番台と変わらないようです。ふむ、コチラも妻面扉の通風口間有無がポイントですねぇ。
一口でJOT青帯19Aと言ってもバリエーションがいくつかあるようです。模型の世界でも多くのコンテナを発売しているショップがありますが、ドコまで再現しているのか興味ありますね。あ、高いから買いませんがね(^^;
「ブログ村 貨物列車トラコミュ」でUR19Aを探してみますか?(^^;
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