つい先日、千葉港にて初めて冷蔵コンテナを見たのですが、またメカメカしい妻板発見。
おやおや、またおいでですか。先日はOOCLでしたが、今日はTRITONですね。
ちなみにサイドビューはこんなカンジ。
ドライコンテナだと茶色に白文字で「TRITON」ですが、冷蔵コンテナは統一デザインではないのですね。
冷凍機のパネルを拡大。
いやまぁもっと拡大して細部を観察すれば新しい世界も開けるかもしれませんが、そこまではやりませんよ。ちなみに冷媒には冒頭の写真でもわかるようにR134aを使っているようです。一応代替フロンだな。
扉面。
重量関係を拡大すると....
許容総重量 34,000kg
コンテナ重量 4,595kg
最大積載量 29,405kg
積載容量 67.5m3
ひょっとして今まで見た中で一番の許容総重量鴨。今までは32,500kgが最大だったような気がします。また、先日見かけたOOCLとは冷凍機のメーカーが異なるようで、積載容量もこのコンテナの方が大きいですね。
海コン証。
CIMCですね。先日の冷蔵コンテナは上海の工場でしたが、今回は「QINGDAO CIMC REFFER CONTAINER MANUFACTURE」となっています。
CIMCロゴもありますが、一番シンプルなタイプです。
サイズも貼ってありました。よく見かけるヤツですね。モデル番号が入ってるのは初めての気がするなぁ。
通っていると色々なモノが見れるんですなぁ(^^;
コメントする
※ コメントは認証されるまで公開されません。ご了承くださいませ。