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続:海コン観察

昨日ご紹介した海コンですが、まだ45G1がゴロゴロしていますので観察を続けます。
まずはHANJIN。

許容総重量 32,500kg
コンテナ重量 3,940kg
最大積載量 28,560
積載容量 76.1m3

総重量は今までの海コンと同じですが、容積はまたまた違っていますね。


海コン証も。JINDO製ですね。

お次は昨日ご紹介したのとは違うP&O Nedlloyd。

許容総重量 32,500kg
コンテナ重量 3,880kg
最大積載量 28,620
積載容量 76.2m3
あれれ、重量がビミョーに違いますね。タキ43やタキ1000の自重が違うのと同じように個体差があるのでしょうか?
海コン証も。99年5月とちょっと古いですね。

製造元ですがCIMCのマークがある一方で、「KWANGCHOW SHIPYARD CONTAINER FACTORY」とあります。

実際に作った工場の名前なのでしょうか、ネットで検索しても見つけられませんでした。
お次はTAL。

許容総重量 32,500kg
コンテナ重量 3,880kg
最大積載量 28,620kg
積載容量 76.4m3
P&Oと重量は同じですが容量が違いますね。
海コン証はコチラ。

製造元は「SHENZHEN SOUTHERN CIMC EASTERN LOGISTICS EQUIPMENT MANUFACTURE」、例によってCIMCグループですね。
サイズ詳細を記載したタグも貼ってありました。

全長 12,192mm
全幅  2,438mm
全高  2,896mm
ふむ、CAIの「NINGBO XINHUACHANG INTERNATIONAL CONTAINERS CO.,LTD.」と同じサイズですね。

ではお次、日本郵船。

許容総重量 30,480kg
コンテナ重量 3,740kg
最大積載量 26,740kg
あれれ、小さい、と思ったら42G1でした(^^;
まぁいいや、海コン証を記録。

CIMCですね。よく見ると製造元はTAL同様、「SHENZHEN SOUTHERN CIMC EASTERN LOGISTICS EQUIPMENT MANUFACTURE」となっています。ふむ、今までは「CIMC」だけ確認していましたが、今後は製造工場も確認すると楽しいかも。
と言いつつ、面倒なのでこのマークだけ確認しそうですが。

今回の確認はココまで、結局サイズが違うかどうかは判らずじまい。「ISO」コンテナですからサイズが違うとは考え辛いものの、重量や容量は微妙に異なる事が判りました。
今後もボチボチと観察していきましょうか(^^;

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Comments [2]

私の好きな(笑)NYK LINEの海コンも千葉に来ているんですね。
見に行ってみようかな。

郵船は比較的よく見ますよ。ってか、KもMOLもそれなりに見かけます。
いやまぁ確実に見られるのはOOCLですが(^^;

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