少し前に千葉港へ海コン観察に行ってきました。久し振りですな。
行く途中で見つけたのは山九の海コン。
へー、初めて見ました。こんな田舎でも通っていれば珍しいモノを見つけられるのですね。もっとちゃんと撮れれば良かったのですが、狭いトコなのでコレが限界。
妻面見てもよく判りませんが....
扉面にはちゃんと"APPROVED FOR TRANSPORT UNDER CUSTOMER SEAL"が見えます。
ソレだけアップ、CIMC製ですね。
和モノがあるとついつい撮ってしまいます。
扉面も。
"APPROVED FOR TRANSPORT UNDER CUSTOMER SEAL"だけでは「海コン」とは言わないのでしょうか?大手海運メーカーには大抵「J ACEP」もあります。この辺りはようワカランとこですね。
あとはデザイン的に好きなXINES。
扉面も。何となくシブく感じるのですよ。
40ftモノが多かったので引き続いてAPL。比較的綺麗な海コンが多いように感じます。
あとはワタシは買いませんでしたが先日のGRAHAM FARISHでも模型化されていたHapag?Lloyd。
扉面です。
"CSC SAFTY APPROVAL"票も外国海コンでは時折見かけます。
あ、ドイツの会社だったのですか?←そんなのも知らない(^^;
でもHyundai製でオーストラリアでの許可....よう解りませんなぁ(^^;
今日はここまで。
Comments [2]
はこべえさん
こんばんは?。
山九の海コンは自分も初めて見ました。こっちでも見てみたいです。
そしてHAPAGですが、GuangDong Hyundaiというと、
OOCLの新し目のコンテナにほぼ必ず
そう書かれたステッカーが貼ってあったのを思い出します。
あれってメーカーのことだったんですね。
ふとうちの写真を漁ると、OOCLコンテナのドアのプレスが
このHapagと同じように3つだったり。。。
同じメーカーが作っていると思えば納得できる次第です。
ぼうずさん
ワタシも見たコト無い海コンだと思って近づいたら山九だったのでビックリしました。
OOCLはHyundai製もあるのですか。記憶ではCIMCしかなかったように思うので、京葉地区にはまだ入ってきていない鴨。楽しみが増えました。
ドアのリブはどうやって決まっているのか未だに不明です。同じメーカーでも2つだったり3つだったり。所有者によって決まっているかと思うとそうでもなかったりするし、なかなか奥が深いですね。某物流屋さんに聞いてみるかな....って、他社情報を聞いたら嫌がられるかも知れませんな(^^;
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