ちょいとISOタンクコンテナを量産してみましたが、JOT 22T1タイプ色違い2種類だけで淋しいですね。そんなワケで、先の週末京葉久保田に出撃であります。
やはり22T1タイプは多いですね。次に作るためにナンバーを記録しておきましょうか。
や、今日はナンバーを調べに来たのではないのですよ。
22T6タイプも憧れるのですが、鏡が半楕円という理由だけでなく、下部にフレームが無い構造の物は模型ではコキに乗せられなさそうなのでムリですね。
NRSでも同じ形式の物はムリだって。
22T6でも鏡が殆どフラットなモノもあるのですね。コレなら作れるかも....といいつつ、フレーム構造がちょっと違うのでどうやって強度を持たせるか考えなければいけないですね。上部にメッシュを使わずに0.3tプラ板でも使いましょうか。
表記もシッカリ記録しましょう。
コチラも22T6ですが、鏡のアールが小さいモノ。アールを無視して平板としても良さそうです。四隅の補強梁が無いので、コレならコキ106の両端にも載せられそうですね。
ちょっと見づらいですが、日輪グループのコンテナもありました。フレームの色が違うというのはポイント高いな。
リアエンド側の妻板です。アールは小さいですね。
多分、抜き出しノズルが入っているボックス、リアエンド下部にあります。
次のターゲットはこのあたりかなぁ....
などと考えつつも、鏡が半楕円のコンテナも気になります。JOT 20T6タイプ、22T1/6タイプよりも背が低く、フレームの色も違うのでバリエーションを増すには最適なのですけどね。
横を記録したり....
リアエンドを記録したり。ま、鏡部の処理は構想も持っているのでそのうち作りたいですね。
鏡が半楕円のタイプは、まずは22T5で試すのもアリかも知れません。
プラ板を切るのが大変そうですが、強度は持たせやすいのではないかと。構造的にまたコキ200にしか積めそうにないですけど(^^;
Comments [4]
AIRさん
下調べお疲れ様です。いろいろとタイプがあるんですねぇ。
はこべえさん
こんばんは?。
こうして見ると、枠がおおむね直方体のものが
特にコキ積載には向くということですね。
鏡板の曲線はどうやって再現しましょうか…。
曲面の上に4本足が生えてますから、それもまた難関かと。
自分はいまいち考えつかないので、期待しております。
そしてタンクの中に入っている物体も気になりますが、
ジメチルスルホキシドなんて、何の物体なのやら、
そして何に使用するのやらさっぱりわかりません。
あ、アセトアルデヒドなら何となくわかります。
今まさに自分が体内で生成しているはずです(^^;
ぼうずさん
>AIRさん
よく観察すると色々とバリエーションがあって楽しいです。自作なので作ってもそれ程金もかからないし(^^;
ぼうずさん
>はこべえさん
模型では爪に引っ掛けてコンテナを固定しますから、下に枠が無いと載せようが無いのです。鏡は....さて、どうなりますやら。頭で考えているだけで手を動かしてないんだよな(^^;
ジメチルスルホキシドは溶媒ですね。DMFと並んでよく使われる極性溶媒、DMSOと略されるコトが多いです。といっても、その道でないとナンノコッチャ、でしょうが。
アセトアルデヒド、ワタシも現在アルコールデヒドロゲナーゼの活躍により体内で製造中ですよ?(^^;
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