ワタシがカマ観察、タキ観察、海コン観察を行うのは京葉コンビナート周辺であります。派手さはありませんがレイアウトにしやすいような情景が広がっているのですよ。や、まだ手を出せないけどさ。
古くなりますが日曜日のコト、そんなモノを求めて車を走らせていたらR16沿いを京葉臨海鉄道が走っていました。
信号待ちで撮ったので構図もヘッタクレもありません(^^;
信号待ちの間に横を通り過ぎましたが、ゆっくりとした速度で走っていますのですぐに追いつけます。先回りして養老川の手前踏切で1枚。
牽引機はKD55103ですね。1輌だけ荷物を積んだコキ、あとは空コキです。後追いでも1枚。
日曜日のせいか、荷物は少ないですね。しかしこの距離で貨車を見ると「鉄の塊」というカンジがヒシヒシと伝わってきます。振動がハラに響くんだよな。
撮り終えたらまた追いかけます。多分玉前駅で停まるだろうと行ってみたら何やら作業していました。炎天下発車するのをじっとガマンの子....を、来ましたよ。
エラく短くなってしまいました。追いかけてもつまらないので追跡はココでオシマイ。
帰ろうと思ったらISOコンテナを積んだトレーラーがR16を曲がっていきます。市原インターとも方向が違うし....と思って追跡君。とある倉庫(?)に入っていきました。ひゃあ、模型のようなシーンですよ(^^;
コンテナの鏡(端部)が丸くなっているタイプですね。直角が出ているタイプと丸くなっているタイプの2種類をよく見かけますが、耐圧が違うのでしょうか?模型化しやすいのは当然前者ですね。
一番手前のコンテナを一応アップで記録君。
こうやって見ていると欲しくなるのは困った性ですね。さーて、作るコトはあるのかなぁ(^^;
Comment [1]
M-Tさん
大量にあるタンクコンテナ、凄いですね。
私も同じく欲しいものです。
そういえば、KATOのコキ200のJOTコンテナ積載車、04年のカタログで予定品になっていたのに未だに発売されていませんねぇ……(^^;)
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