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海コン観察

この1週間近く背中が痛かったのですが、今日は痛みが移動して肩が痛くなってきました。腕を上げると背中の痛みが和らぐのでそんなコトしてたら今度は肩ですか。これだからジジイは(ry

さて、タキを観察できない週末でしたので、ブラりと千葉港へ。いやまぁいつもの海コンしかいません。

それでも観察するコトはあるのですよ。
あ、貨物単体ネタは別宅で扱っていますが、まとまると今回のようにコチラで扱いますよ(^^;


左からP&O Nedlloyd、XINES、CAIなのですが....

背の高さが違うように見えませんか?コンテナが多少前後しているとか荷台の高さが異なるなどの違いはあれど、総て同じ45G1であるにも関わらずサイズが異なっているようなのです。コンテナ船で運搬するコトを考えると、基本的に同じ型式であれば同じサイズだろうと思っているのですが違うのでしょうか?
というワケで片っ端から扉面の標記を確認していきます。まずは一番右のCAI。

許容総重量 32,500kg
コンテナ重量 3,860kg
最大積載量 28,640
積載容量 76.2m3
というコトでしょう。
この標記の下に小さな文字でゴチャゴチャ書いていますが、寄ってみるとこんなカンジ。

全長 12,192mm
全幅  2,438mm
全高  2,896mm
こうやって標記してくれると有難いですね。
ちみに冒頭に書いてある「NINGBO XINHUACHANG INTERNATIONAL CONTAINERS CO.,LTD.」は製作メーカーでしょう、ググるとWATER FRONTだとかGOLDのコンテナの写真が載っていたりして、ドライコンテナを作っているコトがわかります。
海コン証も。

2008年6月の製造、やはり製造元はNINGBO XINHUACHANGですね。
お次はXINES。

許容総重量 32,500kg
コンテナ重量 3,890kg
最大積載量 28,610
積載容量 76.4m3
微妙に数字が異なっています。背が高いように見えるのはこのXINESなのですが、容量がビミョーに大きいコトと関係しているのでしょうか?海コン証はコチラ。

製造元は「SHANGHAI PACIFIC INTERNATIONAL CONTAINERS CO.,LTD.」、これまたググると海コン製作メーカーである事が判ります。HP上も容量は76.4m3と明記されています。
その隣はP&O Nedlloyd。

許容総重量 32,500kg
コンテナ重量 3,940kg
最大積載量 28,560
積載容量 76.2m3
積載容量はCAIと同じですがコンテナ重量は異なっています。
海コン証はコチラ。

製作メーカーは不明ですが、よく見ると見慣れたCIMSのステッカーがあります。

CIMCは略称、正式名称はCHINA INTERNATIONAL MARINE CONTAINERSですね。余談ですがCIMCのHPはトップページにJRFコンテナが載っていたり製品紹介の中に19FだとかヤンマーUF16Aなんてあったりしてちと面白いです。
あとは時々見かけるこの標記も。

ちなみに冒頭のCAIにも標記がありますね。
で、CORTENは辞書で引いても出てきません。以前も書いたような気もしますが、「CORTEN」が大文字になっていることから推測するに、このドライコンテナは耐候性鋼であるCORTENを使っているので、補修する時もCORTENを使うように、というコトだろうと思います。CORTENはJISだと昔のSM、今だとSMAもしくはSPHにあたるようですね。

イランこと書いてたら長くなってしまいました。まだありますので続きはまた明日。

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